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ありがとうございますが詰まる!吃音症やどもりを克服する驚きの方法!

この言葉、言えない…

「ありがとうございます」が詰まる・・・。初めの「あ」が出てこない・・・。

 

このような経験をすると、「ありがとうございます」を言うことを激しく意識するようになってしまう。

 

また、「ありがとうございます」が詰まる自分に対して、自己嫌悪に陥ってしまう事も・・・。

 

「ありがとうございます」という感謝の気持ちを伝えることはとても良いことなのに、詰まる自分を責めてしまう。

 

こんなつらい現実は、今すぐ変えてしまおう!

 

それではさっそく、「ありがとうございます」が詰まる!を克服する驚きの方法を伝授していく。

 

あなたも実際にやってみて、「ありがとうございます」が詰まる状況を克服しよう!

 

「ありがとうございます」が詰まる時は「あ」を言わない!

「ありがとうございます」が詰まる!を克服する驚きの手法、それは・・・。

 

「ありがとうございます」の「あ」が詰まるなら、「あ」を言わなければいい!

 

どうだろう?イメージはつくだろうか?

 

「そんなことを言っても、“あ”を言わなければ“ありがとうございます”にならないじゃないか!」

 

そう思われるかもしれない。

 

でも、実際はというと・・・ちゃんと「ありがとうございます」と聞こえるから不思議。

 

「(あ)りがとうございます」

 

りがとうございます」

 

りがとうございます」

 

など、「ありがとうございます」の「あ」の部分を発音しないこと。

 

これだけで、グッと「ありがとうございます」が詰まることなく言いやすくなる。

 

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「ありがとうございます」が詰まる時に、なぜ「あ」を言わないだけで克服できるのか?

それは「ありがとうございます」が詰まる多くの場合、「あ」で詰まることが多いからだ。

 

「ありがとうございます」の「あ」を言おうとしているのに、なぜか言葉にならない。

 

「あ・・・」と息が詰まるような状態になってしまう。

 

これらは、「あ」を言わなくちゃ!ということに意識が集中してしまって、口や喉の筋肉が緊張してしまうことに由来する。

 

だからこそ、「ありがとうございます」が詰まる場合には、あえて「あ」を言わないようにする。

 

そうすると、意外にも「ありがとうございます」が詰まることがなくなるのだ。

 

あえて「あ」を言わないようにする。

 

それによって、「あ」を言わなくちゃ!という緊張のスイッチが入らない状態のまま発声することができる!

 

吃音は克服できない!

そう自分に言い聞かせてきた。でも結局、自分と向き合わずに逃げてたんだ。

影響力は小さくていい。「自分には無理だ」と感じる心を開くきっかけになれたら。


無理だと決めつけているのは自分自身。それに気づくことが、吃音克服の一歩目だ。

吃音克服の正しい方法を知る

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「ありがとうございます」が詰まる時に意識したい2つのポイント

「ありがとうございます」が詰まる時というのは、先ほどお伝えしたように、「ありがとうございます」と言わなくちゃ!と意識しすぎて身体が緊張してしまうからだ。

 

そのため、緊張のスイッチが入りやすい初めの「あ」を言わない、という方法をお伝えした。

 

加えて、身体の緊張を和らげることができる2つのポイントもお伝えしておこう。

 

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「ありがとうございます」が詰まる時に意識したいポイント① 口を大きく開ける

「ありがとうございます」が詰まる時というのは、口や喉など緊張状態になる。

 

それによって、口が開きにくくなっているというのも「ありがとうございます」が詰まる時に起こりやすい現象だ。

 

だから、「ありがとうございます」を言うときは、あえて口を大きく開けるように意識をしてみよう。

 

なお、これは「ありがとうございます」の「あ」を言わない場合でももちろん実践OKだ。

 

口を大きく開けるように意識することは、オーバーにやるくらいがちょうど良い。

 

オペラ歌手の真似をするようなつもりで、ぜひ「ありがとうございます」を言ってみよう。

 

「ありがとうございます」が詰まる時に意識したいポイント② 息を吐きながら「あ」を言う

「ありがとうございます」が詰まる時には「あ」を言わない!という方法をお伝えした。

 

しかし、それでも「あ」を発音して正しい形で「ありがとうございます」を言いたい、という方もおられるだろう。

 

そのような場合に、試していただきたいのがこの方法だ。

 

以下のとおり、試してみよう。

 

[su_box title=”息を吐きながら「あ」を言う方法” box_color=”#ec060c”]

①「はー」と息を吐く

 

②この「はー」という息を吐く音を、声に出して言ってみる

 

③「はー」の音を、伸ばして言ってみる

「はぁー」

「はああああー」

[/su_box]

 

これで、「あ」を発音する時の感覚を覚えておこう。

 

実際に「ありがとうございます」を言うときには、この「はああああー」の「は」の部分を短く縮めるつもりで「あ」を出すことになる。

 

慣れれば簡単だが、初めはイメージが付きづらいかもしれない。

 

まずは上記の方法を何度も練習しよう。

 

そして、いざ「ありがとうございます」を言うときに意識せずとも「はああああー」から「あ」が出せるようにしておこう。

 

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「ありがとうございます」が詰まる!を克服するためのまとめ

「ありがとうございます」が詰まるときの克服方法をご紹介してきたが、いかがだっただろうか?

 

「少し変わってるなー」と思われるものもあったと思うが、まずは一度ダマされたと思って試してみてほしい。

 

というのも、「ありがとうございます」が詰まる時というのは、どうしても「言わなきゃ、言わなきゃ・・・」という切羽詰った状態になりやすい。

 

しかし、それでは尚更「ありがとうございます」が詰まる。

 

先ほども言ったとおり、プレッシャーがかかって緊張してしまうからだ。

 

だから、一旦視野を広げる意味でも少し特殊な「ありがとうございます」を言う方法というのを試してみることが効果的。

 

なお、下方にある赤いボタンをクリックすると、他にも特殊な方法を見る事ができる。

 

ブログでは非公開の方法ばかりなので、もし興味を持ったら覗いてみてほしい。

 

それでは、あなたが「ありがとうございます」を詰まることなく言えることを願っています!健闘を祈る!

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マコト

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どもり・吃音症の心理アドバイザー。 自らが吃音症を克服してきた経験から、今現在どもりや吃音症で悩んでいる人をサポート。 これまでの失敗談や数多くの成功例など...

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