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ありがとうございましたが言えない!吃音症やどもりなら開き直るのが一番!

この言葉、言えない…

ありがとうございましたが言えないという悩みを持っている人は意外と多い。

 

これは、ありがとうございましたが言えないという経験をしたことがない人にはなかなか伝わりづらい・・・。

 

しかし、ありがとうございましたがまた言えないのではないか・・・とトラウマになってしまうほど、実は悩みが深い問題なのだ。

 

ありがとうございましたの「あ」が喉の奥に詰まって出てこない・・・。

 

ありがとうございましたを言おうとしても、声にならない・・・。

 

私自身、ありがとうございましたが言えないことをずっと悩んでいた。

 

そして、その時の経験や克服した経緯から、今回はその解決策をあなたへお伝えしていく。

 

この記事が参考となって、あなたが悩みを克服できる一助となれば嬉しい限りである。

 

それでは、詳しく説明していこう。

 

ありがとうございましたが言えない時こそ、開き直る!

早速だが、ありがとうございましたが言えない時こそ、開き直るべきだ。

 

これは今回のタイトルそのものでもあるが、やはりこれが一番大切。

 

このようにお話しすると、「感謝の言葉を伝えられないのに開き直るなんて!そんなの非常識だ!」と思われるかもしれない。

 

解釈を誤っていただきたくないのだが、ありがとうございましたが言えないなら感謝する必要はない!ということではない。

 

そうではなくて、開き直るという言葉を変えれば、前向きにとらえよう!ということ。

 

そう、開き直るというのは悪いことではない。

 

というのも、ありがとうございましたを言えないことについて悶々と悩んでいても、トラウマが深くなるだけ。

 

それよりも、開き直って前向きに行動した方がいい。

 

ありがとうございましたを言えないことを前向きにとらえる。

 

そのために、ありがとうございましたを言えない時こそ開き直るのだ。

 

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ありがとうございましたが言えない時は開き直って、笑顔で対応する!

ありがとうございましたが言えない時は開き直って、前向きに行動する。

 

確かに、ありがとうございましたが言えないのはつらい。

 

も、うつむいてふて腐れていても何も良いことは起こらない。

 

それでは、ありがとうございましたが言えないだけでなく悪印象を与えかねないからだ。

 

「何あの人!ありがとうございましたも言えないのに、下ばかり向いている!」

 

そんな風に受け取られては、ますます都合が悪い。

 

だから、ありがとうございましたが言えない、そんな時こそ、明るく笑顔で振る舞うことが大切。

 

そうすることで、あなたの感謝の気持ちはきっと伝わる。

 

だって、考えてみてほしい。

 

言葉が通じない異国の人同士が、どうやってコミュニケーションを取るのか?ということを。

 

感謝の気持ちを伝えたいが、相手の国の「ありがとうございました」という言葉が分からない時。

 

そんな時は、どうやって気持ちを伝えるだろう?

 

やはり、笑顔で感謝の気持ちを伝えようとするだろう。

 

それほどに、笑顔などの表情には気持ちを伝えるパワーがある。

 

逆に、ありがとうございましたと言えても、笑顔もなく目も合わせずにいたら相手はどう感じるだろうか?

 

目は口ほどに物を言う

 

コミュニケーションにおいて、これほど的を得た言葉はないだろう。

 

笑顔もなく目も合わせようとしなければ、ありがとうございましたと言われても、きっと相手はムッとするはずだ。

 

だから、ありがとうございましたが言えない時ほど、開き直って笑顔を意識してみよう。

 

たとえ、ありがとうございましたが言えないとしても、あなたの感謝の気持ちは相手に伝わるはずだ。

 

自信を持って、まずは意識して笑顔を振りまいてみよう。

 

吃音は克服できない!

そう自分に言い聞かせてきた。でも結局、自分と向き合わずに逃げてたんだ。

影響力は小さくていい。「自分には無理だ」と感じる心を開くきっかけになれたら。


無理だと決めつけているのは自分自身。それに気づくことが、吃音克服の一歩目だ。

吃音克服の正しい方法を知る

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ありがとうございましたが言えないことを、私たちは気にし過ぎている…と気付こう!

ありがとうございましたが言えないと、どうしても私たちは悲観的になりがちだ。

 

「ありがとうございましたも言えないなんて、人間として終わっている・・・。」

 

「自分がありがとうございましたを言えないから、あの人は冷たいんだ・・・。」

 

そんな風に思い詰めてしまって、ますます逆効果。

 

まるで悲劇のヒロインだ。

 

でも実際は、そこまで思い詰める必要は全くない。

 

何故なら、ありがとうございましたが言えない時に気をつけたいことは非常に明確だから。

 

それは先ほどもお話しした通りだが、まずは、ありがとうございましたが言えないことをクヨクヨと悩まないこと。

 

ありがとうございましたが言えないことを、開き直る。

 

そして、その分、笑顔で対応すること。

 

これだけで十分、ありがとうございましたを言えない分をカバーできるのだ。

 

だから、これらのことを意識して実践してみてほしい。

 

大事なことなのでもう一度お伝えするが、ありがとうございましたをぶっきらぼうに言われても全然嬉しくはない。

 

気持ちのこもっていない言葉など無意味だ。

 

それよりも、精一杯の笑顔で対応しよう。

 

たとえ、相手がこちらを見ていなくても、それには意味がある。

 

感謝の気持ちを伝える手段は、言葉だけではないということに気付こう。

 

そして、それによって心がほぐれてくれば、ありがとうございましたが言えるようになる日もきっと近い。

 

あなたが、ありがとうございましたを言えることはもとより、気持ち良く感謝の気持ちを伝えられることを心から願っている。

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マコト

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どもり・吃音症の心理アドバイザー。 自らが吃音症を克服してきた経験から、今現在どもりや吃音症で悩んでいる人をサポート。 これまでの失敗談や数多くの成功例など...

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