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言葉に詰まる…会話はどう対処?吃音症で悩む大人が克服すべき心理とは?

うまく話せない…

言葉に詰まる…会話でどう対処したらいいのか分からない。

 

言葉が喉に詰まって出てこない、どもるなどの悩みを抱える吃音症。

 

特に、吃音症で悩む大人にとって、会話は避けられない生活の悩みの一つだ。

 

そんな言葉に詰まるという悩みを抱え、会話で苦戦している大人に向けて、その対処方法を順序立ててまとめたのがこの記事。

 

この記事があなたの生活を楽にする一つの道しるべとなったら嬉しい。

 

それでは、内容を見ていこう。

 

言葉に詰まる…会話で悩む吃音症の大人が気をつけたい2つのこと

言葉に詰まる、会話がうまくいかない、と悩む吃音症の大人には、まず2つのことを意識してみてほしい。

 

まず意識すべきなのは、言葉に詰まることで「会話がうまく行かないのでは・・・」と感じた時の心理コントロール。

 

言うまでもなく、言葉に詰まるからといって、ビジネスや公の場面で必須となる会話は免除されない。

 

 

だからこそ、言葉に詰まる状態でも、それに振り回されずに会話に集中できるような心理コントロールを身に付けること。

 

その具体的な方法については、追って詳しくお伝えしていこう。

 

そして、言葉に詰まる、会話がうまくいかないと悩む吃音症の大人が意識したい2つめのこと。

 

 

それは、言葉に詰まる状態を避ける「会話のコツ」を身に付けること。

 

実は、言葉に詰まる吃音症にとって、心理コントロールだけでは会話をうまくやり過ごすのは厳しい。

 

というのも、心理コントロールは「自分を勇気付ける自信や根拠となる後ろ盾」があるからこそ。

 

 

これは言葉に詰まる状況に限ったことではないが、根拠もなく、自信を持つことはなかなか難しい。

 

「大丈夫!自分ならうまく会話を乗り越えられる!」

 

と信じたところで、少し言葉に詰まると会話だけでなく、心理面までボロボロに・・・ということもあり得るのだ。

 

 

だからこそ、言葉に詰まる状況を避ける「会話のコツ」を身に付けることが大切。

 

そう、実は、

  • 言葉に詰まる時でも会話を成り立たせるための心理コントロール
  • 言葉に詰まる状態を避ける会話のコツ

 

これらはお互いを支え合っている機能でもある。

 

 

言葉に詰まる状態を避ける会話のコツを身につけたとしても、会話で不安を感じた時にうまく行かないこともある。

 

そんな時に支えとなるのが心理コントロール。

 

また、その逆も然りだ。

 

 

だからこそ、どちらか一方ではなく、両方の柱を作ることが大事だということ。

 

それでは、その二つの柱を作る方法を具体的に説明していこう。

 

言葉に詰まる…会話で悩む吃音症の大人が克服すべき心理

言葉に詰まる、会話が不安といった吃音症の大人にとって、自分の心理をコントロールできる力が欠かせない。

 

なぜなら、言葉に詰まる、またはどもるなどの吃音症の症状には、その時々で波があるからだ。

 

たとえば、「ここのところ言葉に詰まることもなく、会話も不安がない」と感じていたとする。

 

 

そんな順調に見える状態でも、ふとしたことで一気に言葉に詰まる・会話が不安といった状態が舞い戻ってくることがある。

 

これが、吃音症のこわい部分でもある。

 

しかし、そんな恐怖の瞬間が訪れたとしても、パニックを最小限に抑えて、自分の思いを伝える。

 

 

そのためにも、言葉に詰まる・会話に不安を感じる時に自分を立て直す心理コントロールがあれば、心強いことこの上ない。

 

具体的に、どのように心理コントロールの方法を体得するか?

 

それは、人間関係に支障の無い範囲で、様々な人との会話の訓練を積むことだ。

 

 

しかし、行き当たりばったりで会話をすることは、言葉に詰まるトラウマを深めることもある。

 

心理コントロールをするつもりが、逆にさらに壁を作ってしまっては意味がない。

 

そのため、徐々に緊張度を高めた間柄の人と会話する機会を設けることがポイントだ。

 

 

たとえば、以下のように、少しずつ会話の際の緊張度を高める工夫をすると良い。

 

[su_box title=”ポイント” box_color=”#ec060c”]

  1. 家族や気のおけない友人との間で、言葉に詰まることなく会話できることを確認する(自分に自信をもつ)
  2. 同僚やよく行く店員と少し長めの会話を試みる。その中で、言葉に詰まることなく会話できる感覚を確かめる(不安を感じたら、1を広げつつ、自信を取り戻そう)
  3. 先輩や目上の人、異性など自分が緊張するタイプと同じ人との会話をしてみる

[/su_box]

 

これらの手順で、自分の中で少しずつ「緊張に対する耐性」をつけていく。

 

 

実際、吃音症に多いのが、一定の人に対しては言葉に詰まることなく会話ができるというもの。

 

また、その一定の人以外もしくは特定の場面では言葉に詰まる。会話に不安を感じる、という面も合わせてもつ。

 

吃音症でも心理をコントロールするためには、この二面性を逆に利用しよう。

 

 

つまり、無理なく会話をするレベルを上げることで、経験値を積み重ね、少しずつ自分の限界を超えること。

 

これは、無理のない範囲で自分自身に会話の負荷をかけることで、それを乗り越えたという自信の積み重ねでもある。

 

目標としては、言葉に詰まることや緊張よりも会話に集中できることを目指そう。

 

 

「自分はこれまでのいかなる場面でも、言葉に詰まることなく会話できてきたじゃないか。今回も変わらない。大丈夫だ。」

 

もし、言葉に詰まるのでは、と一瞬思ったとしても、そんな風に言い聞かせられるくらいの会話の経験を積むと、人間は予想以上にメンタルが強くなる。

 

あなた自身の経験値は、あなたを裏切ることはない。

 

ぜひ実践し、心理コントロールを身につけていこう。

 

吃音は克服できない!

そう自分に言い聞かせてきた。でも結局、自分と向き合わずに逃げてたんだ。

影響力は小さくていい。「自分には無理だ」と感じる心を開くきっかけになれたら。


無理だと決めつけているのは自分自身。それに気づくことが、吃音克服の一歩目だ。

吃音克服の正しい方法を知る

言葉に詰まる…会話で吃音症で悩む大人が取り入れたい会話のコツ

言葉に詰まる状態を回避する会話のコツは、吃音症である大人にとって、会話の土台。

 

先にお伝えしたように、言葉に詰まると会話に不安がある場合、心理コントロールだけでは成り立たない。

 

土台がないところに柱をおいても、倒れてしまうのと同じだ。

 

 

具体的には、以下を意識して会話をするようにしよう。

 

[su_box title=”ポイント” box_color=”#ec060c”]

  1. 唇や舌の力を抜いて、リラックスして会話に臨む(力が入っていると、うまく話せずに言葉が詰まる原因になる)
  2. ゆっくり話すように、スピードを意識する(ゆっくり話すことは、相手が聞き取りやすいことにもつながる)
  3. 笑顔で話すようにする(口角も上がるので、言葉に詰まることが少なくなる)

[/su_box]

 

まず、この3点を会話の中で意識してみよう。

 

 

イメージしてほしいのだが、言葉に詰まる状況というのはある共通した状態がある。

 

それは、

  • ガチガチに緊張している
  • 早口で、言い切ることだけを意識している
  • 笑顔がなく、こわい

 

こんな状態では、言葉に詰まるだけでなく、会話相手の印象も良くない。

 

 

会話では、このイメージにならないことを意識するだけでも、効果があるのでぜひ試してみてほしい。

 

あなたが、言葉に詰まる・会話が不安といった状態を克服し、自信を持って意見を伝えられることを心から願っています。

マコト

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どもり・吃音症の心理アドバイザー。 自らが吃音症を克服してきた経験から、今現在どもりや吃音症で悩んでいる人をサポート。 これまでの失敗談や数多くの成功例など...

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